宅配クリーニング 保管

2018年4月10日

衣替えの時期などに自宅にいながらまとめて大量の衣類を出せる宅配クリーニング。

この宅配クリーニング業者によっては、一定期間衣類を預かってくれる保管サービスをしてくれる所もあります。

ここでは、保管サービスの仕組みやメリット、利用の際に注意しておきたい点などを解説していきます。

宅配クリーニングの保管サービスの仕組みとメリット

保管サービスとは、業者の方で衣類を一定期間預かってくれる仕組みです。

例えば、冬物だったらコートやニットなど、夏物だったら浴衣や薄手のシャツ類などを衣替えの時期にまとめて出して、次のシーズンまで預かってもらうという使い方ができます。

特に冬物の衣類ですと、せっかく衣替えの時期にまとめてクリーニングに出しても、湿気の多い夏を越した後に、さあそろそろ入れ替えをしようと思ったら、カビていたなんてこともありますよね。

しかし、業者に預けておけば、温度や湿度が一定に保たれているので、自宅に保管しておくよりもカビや傷みの心配がありません。

しかも取り出す前にクリーニングをしてから自宅に届けてくれるというメリットがあります。

また、都内の狭小住宅のように、収納スペースが限られている家庭では、クローゼット代わりとして利用することもできます。

宅配クリーニング業者によって保管期間は異なる

このように活用次第で非常に便利なサービスですが、注意したいのは業者によって保管期間が異なること。

例えば、私がこれまで利用してきた3社でもこれだけ違います。

カジタク:最大9ヶ月

せんたく便:<冬物>最大11ヶ月間・<夏物>最大9ヶ月間

リナビス:最大6ヶ月間

冬物で考えるとせんたく便とリナビスでは5ヶ月間も保管できる期間が違うことがわかりますよね。

このように預かってくれる期間については予めチェックしておくのがポイントです。

保管サービスはトラブルの不安も!?利用時にはコレを忘れずに!

もう1点利用するにあたって注意したい点は、業者によって保管環境が異なるということ。

実はこれによって、結構トラブルが過去にあったんですね。

例えば、

「時期になって戻ってきたら出す時はなかったシミがついていた。」

「冬物のコートが虫食いしていた。」

「業者に伝えたけど、こちらの保管管理には問題ないと突っぱねられてしまった。」

こんな口コミも過去にはよく目にしました。

今はサービス自体が一般的になってきたので、そうしたトラブルは以前より大分減りましたが、それでも人間が管理する以上、ゼロにはなりません。

そのため、各業者のHPには

「主観的価値による無形的損害賠償や精神的慰謝料については免責とさせて頂きます」

など注意事項に同意の上で、利用することが条件となっています。

つまり、仮に預ける前に確かに虫食いなんかなかったと主張しても、その証拠がないと証明できません。

そのため、心配な方は高いブランド服などは預けない、あるいは、万が一のトラブルに備えて預ける前に写真を撮っておくなどの対策をとっておくことをおすすめします。

とはいえ、私はこれまで一度もそうしたトラブルはありません。

その理由は利用するサービスを吟味しているからだと思っています。

例えば、今年はリネットの保管サービスを利用しましたが、リネットでは予めトラブルになりやすい衣類は預けることができないようになっています。

リネット公式

せんたく便ですとシミやキズがあるものに関しての保管は予めこちらでシールを貼っておくシステムになっています。

せんたく便公式

また、大手イオングループのカジタクでも、リネット同様に預けられない物が予め詳細に指定されています。

カジタク公式

こうしたお互いのトラブルを未然に防ぐ努力をしてくれている業者を選ぶことが、まずは大前提です。

格安料金で保管してくれる所も助かりますが、正直、安かろう悪かろうじゃたまったもんじゃありません。

少し上乗せしてでも自宅で管理しにくい大事な衣類を万全の環境で保管してくれる業者を利用したほうが、満足度は全然違うと感じています。

Posted by Aki